ピアスホール作成

ピアスホール作成について、当院では耳のみに行っております。

起こり得るリスクと合併症

• 出血
• 感染症
• ケロイド、肥厚性瘢痕

ピアスホールが裂けた例への形成術

ピアスホールが裂け二股となって治癒した場合、自然と元の形に戻ることはありません。
手術によって二股の部分を一つに形成する手術が必要です。

単純に縫い合わせるだけですと、経過によって耳の輪郭に凹み・くびれが生じることあるため、形成外科的工夫を用いて生じにくくする処理を行います。

起こり得るリスクと合併症

• 出血
• 感染症
• 創離開
• ケロイド、肥厚性瘢痕

初診の方

初診の方(美容治療歴がある再診の方でもピアスに関するお悩みの治療を検討されている方)の診察は保険診療ブースで行います。美容の予約画面の「お悩み別」から「ピアスに関するお悩み」を選択して頂き、ご希望の日時でご予約をお取りください。予約枠の空きがない場合は当日直接ご来院ください。

なお、保険診療の時間予約枠で予約をお取りになって頂いても結構です

保険診療ブースで診察は行いますが、自費診療になります

カウンセリングの結果、ピアスホールの手術適応になった場合、手術は原則火曜・金曜の13:30～15:00で行います(カウンセリング当日は治療を行うことはできません)。ご予定が合わない方はカウンセリング時にご相談ください。手術以外の治療適応になった場合は、再診で取って頂く治療内容をカウンセリング時にお伝えいたしますので美容再診予約欄からご予約ください。